SEが契約を勉強してみたブログ

クラウド勉強会で知り合ったSE3人が法律、契約の話題で盛り上がり、勉強がてらブログはじめてみた。

Twitterのfirehose契約について

こんにちは。

今日はカラッと晴れて、ようやく春になった気がします。

 

 

今日はTwitterのfirehose契約についてです。

Twitterはみなさんご存じだと思いますが、firehoseと聞いて、わかる人って少ないんじゃないでしょうか。

昨日以下のようなニュースが出て、私も気になったので調べてみました。

jp.techcrunch.com

 

Twitterには日々たくさんのツイートが流れてきますが、それらの情報って、かなり有用なものも多いですよね?

今BigDataが騒がれているので、そういったツイートを集めて分析すれば、何かしら有効な手が打てる企業も多いのではないでしょうか。

firehoseはそのためのツールのようなものです。

Firehose | Twitter Developers

システム的に言えば、フィルタリングなしに全公開ツイートを取得するStreaming APIです。

 

なるほど。。

では、最初のニュースは何なのか。

前提として下記のニュースがあります。

blog.gnip.com

上記の通り、今までTwitter行っていたTwitterデータの他会社への再販売契約をもうしません。という発表が先日ありました。

今までNTTデータにはTwitterデータの販売を行っていたけど、これからは販売は行わず、Twitterの法人向けサービスで手を組んでいくよ。ということですね。

 

契約というより、Twitterに関する記事みたいになってしまいました。。。