Twitterのfirehose契約について
こんにちは。
今日はカラッと晴れて、ようやく春になった気がします。
今日はTwitterのfirehose契約についてです。
Twitterはみなさんご存じだと思いますが、firehoseと聞いて、わかる人って少ないんじゃないでしょうか。
昨日以下のようなニュースが出て、私も気になったので調べてみました。
Twitterには日々たくさんのツイートが流れてきますが、それらの情報って、かなり有用なものも多いですよね?
今BigDataが騒がれているので、そういったツイートを集めて分析すれば、何かしら有効な手が打てる企業も多いのではないでしょうか。
firehoseはそのためのツールのようなものです。
システム的に言えば、フィルタリングなしに全公開ツイートを取得するStreaming APIです。
なるほど。。
では、最初のニュースは何なのか。
前提として下記のニュースがあります。
上記の通り、今までTwitterが行っていたTwitterデータの他会社への再販売契約をもうしません。という発表が先日ありました。
今までNTTデータにはTwitterデータの販売を行っていたけど、これからは販売は行わず、Twitterの法人向けサービスで手を組んでいくよ。ということですね。
契約というより、Twitterに関する記事みたいになってしまいました。。。